いつかちゃんと残したいと思っていた初代れんとくんとの思い出
スマホ・Macbook(標準搭載されている動画編集ソフト)何度か試してみましたが難しい
完全に諦めていました
ふとPowerDirector 30日間無料体験版 が目に入り無料ならとDL
使ってみたら使いやすい
Macbookでチャレンジした時はすぐ挫折してしまいましたが
長年Windows愛用してる私には感覚的に相性が良く最後までやり切れました
悪戦苦闘しながら仕上げたのがこちら
たった2週間なので素材も少ないのですが(私にしてはある方ですが)
我が家はやんちゃな子が来る確率が異様に高く
おおちびちゃんの頃は写真や動画を取る余裕なし
フレームに落ち付いておさまってくれません
そんなこんなで小さい頃の写真がない子が続いたので、今回は残すぞ!と思い撮っていました
それもまた運命なのかと複雑な気持ちです
ティーカッププードルが流行っていた頃ですね(今も人気なのかな?)
ペットショップに行くと小さな子が沢山
ショップの店員さんも小さければ小さいほど売れるんですよ~と、のんきに言う始末
手のひらサイズの子達が沢山いる中、サークルの隅っこで丸く縮こまっている子を発見
元気いっぱい遊んでる子達に踏みつけられても飛びのられてもじっと動かない
母犬のお乳も割り込んで入れず飲めなかった子のようで
ペットショップにきてもご飯を食べてくれずちょっと厳しいかもと言っていました
そんな子を売るの?
サークルにみんなと入れてて大丈夫なの?
色んな思いが頭をかけめぐり翌日も翌々日も心配になり見に行きました。
他の子達が新しいお家に旅立って行く中
あっという間に、とってもやんちゃな男の子と二人(匹)っきりになり
小さな子より大きい子(犬種)が好みで、フレブル・パグを探していた時でした
トイプードルはまったく考えていなかったのです・・・
けど、このままいたらどうなるんだろう?
心配の方が勝り迎え入れる事になりました。
今までずっとこのパターン
ちっちゃすぎて怖い
これまでは犬のくせに猫かぶってたんか~!!と言うくらい
家につくとぴゅーーーんと駆けまわる(暴れる)子ばかりだったので、チロチロ歩いているのが新鮮
初めての場所だもんね。
そう思っていつも慎重に、ゆっくり慣らそうと思ってきたけど、初日でその思いが消えるのは何故?(勿論2代目れんとくんも瞬殺でした)
食事に気を付け無理させずゆっくり休ませ
常に傍にいた日々
少しずつ少しずつご飯食べれるようになり、ウロウロしはじめおもちゃに興味持ち
成長していく姿に癒されながら穏やかに時が過ぎていきました。
音楽聞いて首振りしてる姿はとっても可愛く
小さな子を好む人の気持ちが凄くわかりました(可愛いが溢れてる)
なんでしょね・・
今もまたそうですが、散らかしたおもちゃ片づけてはひっくり返されうんちにおしっこ
愛犬を追いかけまわる日々を過ごしてきた私が遥か昔に思い描いてたドックライフ
溺愛です。
突然訪れた別れの日
理想のドッグライフを満喫していたのものの
この子にも小さな片鱗が( ̄▼ ̄|||)
良く食べ良く寝
すくすく育つうちにちっちゃな物体がピョンピョン
キャンキャン甲高い声
要求吠えもはじまり、過去ナンバー2並の素晴らしさw
こりゃ元気いっぱい大丈夫かなと安心しだした矢先でした。
夕飯の準備をしにキッチンに入って数分(5分くらい)
急に静かになり妙な違和感を感じ見ると、ぐったり横たわっていました
何が起きたかわからず
ケージから出そうと体を持ち上げると体に力がまったく入っておらず
かかりつけの動物病院に何度もかけるも応答なし(留守電も入れる)
待ってられないので、片っ端からかけましたが断られたり
状況を伝えると来てももう無理だよとハッキリ言われもしました。
そんな中で、対応してくれると言ってくれた病院がありました。
病院に着いたのは20時過ぎだったと思いますが、院内は大変混雑していて驚きました
最後の最後まで丁寧に対応して頂き感謝しかありません
小さな体で頑張ったれんとくん
精一杯生きたれんとくん
一瞬でも目を離さなければ良かった
安心してしまった自分に後悔が募りました
それは時が経てば経つほど大きくなりました。
ペットロスと言う言葉がありますが、自分が体験するとは思っていませんでした。
続きはまた今度